忘年会挨拶ナビ

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忘年会挨拶ナビでは、忘年会に必須の挨拶や乾杯の音頭を、立場別に例文にして紹介しています!

挨拶やスピーチが増えていくこの季節は、ぜひ参考にして下さい!

 

まずは忘年会のはじめの挨拶の例文をご紹介

忘年会

 

「忘年会は無礼講だから挨拶は大したことないよ・・・。」
とついつい考えがちですが、とは言っても日本は元々本音と建前の社会ですから、忘年会といえどもきちんとしたいものです。
特に会社のお偉方も一次会はきっちりと参加する年末のメインイベントですからね。
それに、忘年会といっても12月の始めくらいに行うところが多いでしょう。
まだ業務は年末まできっちりと残っているという状況でしたら、それほどはめを外すこともできない場合もありますね。
大人ですから、そこはきっちりとこなしたいところです。

最初の挨拶はハキハキと

挨拶

忘年会といえば催しものも楽しみですが、挨拶できっちりと締めたいところです。

挨拶はその場の上長が務めるのが筋なのですが、えてして中間管理職の課長クラスが挨拶をすることが多いのです。
下手をしないようにここでは挨拶の例文をいくつかあげてみます。

 

オーソドックスかつ簡潔に

例文

みなさん今年はお疲れさまでした。今年は新しい取り組みが増えて忙しい一年でしたが、皆さんのご尽力のおかげでなんとか年の瀬を迎えることができました。まだもう少し日にちがありますが今夜は一年の労を癒して楽しく飲んで食べて楽しみましょう

 

ここで乾杯の音頭となります。
忘年会の挨拶はおいしい料理を前にして長話は特に嫌われてしまいます。
かといって簡潔すぎるのもおかしいですから、今年一年の間に大きなイベントや仕事があった場合は少し触れるなど、簡単なアクセントをつけるのがいいと思います。

上の立場でも意外とドキドキするものです

意外と忘年会の挨拶というのは感じから急に振られることが多いので中間管理職あたりはチームリーダーも含めてドキドキしているかもしれませんね。

例文

「これまで支えてきてくださった社員の皆さんの支えが無くては今日の会社は無かったといっても過言ではないと思います。この場を借りて本当にありがとうございました。ささやかですが、今夜は感じのご尽力でこのような宴席を設けていただきましたので大いに飲んで食べて英気を養ってください。」

 

褒める

このように社員全員を褒める挨拶もいいと思います。

挨拶で楽しい時間を作ってあげましょう!

 

挨拶の最後に乾杯の音頭で締めると忘年会も一気に盛り上がっていくでしょう。

 

「今年一年本当にお疲れさまでした。乾杯!」

乾杯の挨拶・乾杯の音頭の例文をご紹介

年末に行われる忘年会ですがサラリーマンの平均として3回は出席するそうです。
これが多いか少ないかですけど、中には10回以上という人もいるようですから、年末の忘年会の多さがわかります。

 

乾杯の音頭は臨機応変に

怯える

そんな中で幹事ともなると、忘年会の準備やら手配やら催しものを考えるなど、結構大変です。

乾杯の音頭なども上司に頼みたいところですが、ブーメランのように「君がやってよ・・」なんて言われるのが関の山。
忘年会の席で急に上司に振るのも後の仕打ちが怖くてできない、なんてこともあります。
ですから、忘年会の乾杯の音頭も幹事がやれば丸く収まるということになるのです。

 

忘年会初頭の挨拶は、上司に任せることとして、これにも阿吽の呼吸が必要です。
挨拶が冗長過ぎると、おいしい料理を目の前にして、みんなが痺れを切らしているのもわかります。

 

そんな時は

例文

「それではみなさんグラスは行きわたっていますでしょうか?今年一年ありがとうございました。乾杯!」

 

と挨拶が長いだけ、乾杯の音頭は短めに、それでも感謝の気持ちを伝える一言は必ず入れるようにしたいものです。

 

乾杯の挨拶がちょっと長くてもいいパターン

挨拶が適度の長さで終わった場合は、乾杯の音頭は多少長くても違和感はないでしょう。

例文

大変恐縮ではありますが、乾杯の音頭を取らせていただきます。
今年一年、幹事という大役を仰せつかって、つたない一年でしたが、皆様の叱咤激励でここまでやってこれました。
本当にありがとうございました。
それではみなさん、グラスのほうは行きわたっておりますでしょうか?
今年一年お疲れ様でした。乾杯!

 

ベテランになると軽く笑いも取りたくなるけど・・・

怯える

ベテランの幹事ですと、ここで笑いを取るようなこともできるのですが、挨拶よりも目立ってはいけませんから、やはり簡潔にそつなくというかさりげなくシンプルに行うのが基本でしょう。

あまりうまくやってしまうと、次も幹事を任せられるかもしれませんから、そのあたりは臨機応変に対応したいものですね。

新人・新入社員の場合の忘年会の挨拶例文をご紹介

こんな風に幹事からの無茶ぶりがあるかも

宴もたけなわではございますが、このあたりで今年の4月に入った新入社員から一言もらいたいと思います。
まあひと言と言わず今年一年こんなことがあったとか、あんなことがあった。
こんな先輩にいじめられたとか、この際無礼講ですから、なんでもこの一年の思いのたけをここでぶちまけてもらいましょう

幹事が忘年会の席で新人に言葉を振ってくることがあります。
事前に言っておいてくれたら、準備もできたのでしょうが、こういう席ではアドリブが面白いからといって事前に何も言ってくれない場合もあるのです。

 

例文

今年4月に入社しました。営業の岩本です。
振り返ってみるとなにもわからないまま、先輩の後をひたすら追いかけてきた9ヵ月だったと思います。
何をするにも半人前で周りに迷惑ばかりかけてきましたが、皆さんの温かいサポートでなんとかやってこれました。
ありがとうございます。
来年はまた新しい新入社員が入ってきますので、背中を見せられるような先輩になれるよう、さらに努力していきます。
今年一年本当にありがとうございました。

 

長いと嫌われる?

怯える

忘年会の席では挨拶が冗長になるほど嫌われてしまいますので、ほどほどがよく、それでもさりげなく感謝の気持ちを入れておくのが鉄則です。

このあたりの挨拶になると、感謝の気持ちもしっかりと入っていて、「この新人はなかなかわかってるじゃないか」ということになるのです。

 

グッとくる言葉も織り混ぜたい

例文

普段はなかなか話すことができない方々もたくさん来られてますので、後ほどご挨拶に伺わせて頂きます。
日頃はなかなか言葉を交わす機会がありませんが、今夜は時間の許す限りお話を伺いたいと思います。
よろしくお願いします。

このような言葉もぐっとくるものです。
恐らく先輩方からは挨拶にいくようになんて陰でネジをまかれていることだと思います。
新人のあいさつ回りは忘年会の基本ですから、そのあたりも挨拶の中にさりげなく入れておくと面倒を見てきた先輩たちもほっとするでしょう。
忘年会もこう考えたら新人研修の一環みたいなものですね。

社長・代表取締役の場合の忘年会の挨拶例文をご紹介

月々の定例の飲み会とはちがって、忘年会ともなると、会社のお偉方も集まるといった総出の宴会となることでしょう。
社員を緊張させないように無礼講だといってはめを外し過ぎて左遷されたなんて笑えない話も聞こえてくるくらい、年末の大切な行事となるのです。
そんな中で社長の挨拶はやはり、無礼講といえども社員が一同に会する席では重いものがあります。

 

社長の気の利いた挨拶が必要とされる

社長のほうも気の利いた言葉や、一年の労苦に報いる言葉をかけてあげたいものです。

もっとも、厳しい話はこの席ではしないほうがいいということもわかっているでしょう。
誰もが忘年会は楽しく過ごしたいと思っていますから。
そのような席で、進行役の幹事からはこの順番で社長から一言を、なんて事前に連絡が入っていることだと思います。

 

オーソドックスで十分伝わります」

基本的には、この一年の社員の努力や労苦に対するねぎらいの言葉や成果など、反面反省の言葉を述べるのも経営者としては当然のことです。
そこから来年の発展を願う言葉に置きかえるのが社長の挨拶の王道パターンといえるでしょう。

 

例文

今年一年、わが社は飛躍の年であったように思います。
まだ決算には三月ありますが、この分では前年比50パーセントプラスの成長となるでしょう。
これはひとえに社員一人一人のがんばりによるところが大きく、また4月に入った新人の皆さんも今では貴重な戦力として成長してくれました。
これ以上心強いことはありません。
今年はいい年でしたが、皆さんもいくつかは反省材料があることでしょう。
来年はそれを克服するように努力していきましょう。
今年一年本当にお疲れさまでした。

 

社長の言葉は長くてもいい?

社長の言葉ですから、もっと冗長でもいいくらいです。

基本的には社員をほめる挨拶が基本であることは間違いありません。
いいことばかりでもちょっと落とすところも社長の飴と鞭のさじ加減というところでしょう。
もっと来年に向けての言葉があってもいいくらいだと思います。
社長の言葉だけは忘年会の席でも冗長であってもいいのです。

忘年会でビンゴやゲームをする時の幹事さんの心得&挨拶

忘年会は恐らく一年のうちで一番出席者の多い宴会となることでしょう。
それを考えると大きな宴会場を押さえなくてはいけないですし、ビンゴなどのゲームをするとなるとそれなりに、催しができるような広いスペースがあったほうがいいです。

 

みんなが楽しく過ごせるように景品を考える!

忘年会ゲーム

忘年会に出席した人全員が楽しく過ごせるようにするのが幹事の仕事といってもいいのですが、そのような幹事の心得といったらどのようなものがあるのでしょうか。

まず忘年会の余興やゲームですが、これには事前に時間を割いて考えておかなくてはいけません。
なんといっても会社からの予算もかなりのものになりますから、それを預かっての忘年会です。
まずはプレゼント選びが必要ですね。
景品の類ですが、これは男女の幹事でペアになっての景品の選定をしなくてはいけません。
性別が偏ってしまっては景品も偏ることになるからです。
さらに余興は何にするかですが、ここは無難にビンゴでいいでしょう。
こうすると景品も出やすくて何よりも全員参加で盛り上がるからです。

 

幹事の手腕が大きいのです

ここで盛り上がるかどうかはひとえに幹事の手腕にかかってきますが、基本的には景品が豪華だったら自然と場が盛り上がります。
ですから、ここはなにはなくても奮発して、景品は豪華なものにしましょう。
バブル期などの景気のいいときは海外旅行券やゴルフクラブのセットなど今では考えられないものがありました。
今はそこまでできなくてもどかんとしたものを一つ据えておくとそれだけでも忘年会の席は大盛り上がりになりますよ。
参考:忘年会の景品はゴエモンにお任せ!景品賞品.com

 

ゲームの始め方例文

例文

皆さま楽しく飲んでいるかとは思いますが、ついにやって来ました!ビンゴ大会の時間です!
今年の目玉景品はなんと、国産近江牛のステーキ肉!
その他たくさんの豪華景品を取り揃えてみました。
運が勝つか、それとも実力勝負か!?
さあ、勝負の始まりです!

 

どんなビンゴゲームが良い?

ビンゴゲームはベストなゲームだとは言え、やりすぎて飽々している方も多いのが事実です。
そんな時は少しだけでもルールを変えると、意外と盛り上がりますよ。

  • 景品を5位〜1位と決め、はじめに上がった人から5位・4位・・・とする。

普通は一番はじめに上がった人が1位ですが、豪華景品が一番早く無くなってしまうと、盛り下がってしまいがちですからね。

  • ビンゴになっても、クイズに答えられなければ景品はもらえない。

ビンゴは運ですから、クイズも入れることで、公平さが増す上、2段階で楽しめるルールです。
ただし、難しいクイズにしてしまったら時間がかかるだけで何の意味もありません。
誰もが絶対に答えられるような簡単なクイズにしましょう。
会社内の面白エピソードをクイズにしても良いかもしれませんね。

 

ゲームや余興は早めの時間に仕掛ける

ゲームをする時期はちょっと早いかなというタイミングがベストです。
後半になるほど酔いつぶれて中には寝てる人、暴れる人、絡む人などが出てきてしまって、場を荒らすようなことにもなりかねません。
まだ多くの人が正気でいてくれる時間帯に始めるに越したことはないのです。
もっとも景品が豪華だったらみんなもそれ目当てで酔いつぶれる人もいないかもしれません。
それだけ景品の力は大きいということですね。

忘年会の締めの挨拶・乾杯の音頭の例文を紹介

さて、楽しい忘年会も時間が来たら終わらなければいけません。
それでもなあなあで終わるのではなくて、最後の締めがとても重要になってくるのです。

 

中締めは必要

中締め挨拶

よく社会に出ると、宴会の終わりくらいに「それじゃあ中締めということで・・」なんて言われて、「中締めって何ですか?」なんて聞いたことのある新人さんもいることでしょう。

また、新人に幹事を任せる会社も多いと聞きますから、このあたりの作法というか段取りなどもしっかりと覚えておいたほうがいいでしょう。
中締めは基本的に宴会の区切りを指す言葉でいいと思います。

 

本締めと中締めの違いは

中締め挨拶

本締めは、宴会が終わってしまいます。完全に終了してしまいます。

まだ続きがあるんだよというのをほのめかしながら忘年会を締めるのが中締めなのです。
単に締めるなんていうこともありますから、そこは幹事の裁量によるところが大きいですね。
さてその忘年会の中締めの挨拶ですが、これも中間管理職の役目かあるいは幹事の役目となってしまいます。
それでも最後の締めを新人にさせることもないですから、課長やチームリーダークラスが締めの挨拶をするのが一般的でしょう。

 

締めの挨拶はさらっと次に移れるように

もっとも最初の段取りは決まっていても忘年会の最後の締めは決まってないことが多くて流れの中で指名を受けることのほうが多いようです。

 

例文

宴も盛り上がっているときに恐縮ですが、この辺で中締めをしたいと思います。
まだ飲み足りないという人は二次会の席を用意しております。
年末進行で忙しい人はここでお開きで明日の仕事の英気を養ってください。
今年は本当に大変な一年でしたが、収穫の多い一年でもありました。
来年も実りある一年になるよう、みんなで一丸となってがんばっていきましょう。
今年一年本当にありがとうございました!

 

長くもなく、さらっと二次会の先導をすること忘れないのがミソですね。
誰もが宴会好きというわけではなく、つきあいで来てくれた人もいるわけですから、中締めでその人たちは解放してあげなくてはいけません。
そういった意味での中締めでもあるのです。

さいごに

忘年会の流れに沿った例文を紹介してきました。
今回紹介したのはあくまでも例文ですので、すこしずつ身内ネタを入れたり、自分なりの言葉に変えることで、自分だけの素晴らしい挨拶に生まれ変わると思います。
ぜひ、試してみてくださいね。

 

また、当サイトでは忘年会の挨拶にまつわる知識を紹介していきますので、ぜひ各ページもご覧ください!